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告知【2021年4月11日更新】

category - 告知
2021/ 04/ 30
                 
1. 「オンラインでオープンダイアローグにふれあう会」を開催します!
オープンダイアローグとはフィンランド発祥の精神療法です。
相談する側と相談される側に分かれて対話を続けることで、様々な意見を共存させ、その中で個人の気づきや行動変容を促すという手法です。誰でも参加可能です。詳しくはこちらのサイトにて。




2.過去に行ったオンラインセミナーの内容をアーカイブ動画として一部販売しています。
詳細はこちらから


3.【DVD】『たがしゅう先生の「糖質制限で脳梗塞の再発を予防する!』 を販売しています!1本5830円です。詳細はこちら

4. 簡単な質問に答えるだけでオンライン診療への適性をチェック!
オンライン診療への 適性度診断テスト(100点満点方式)はこちら
オンライン診療への適性評価診断(回答後解説)をされるかたはこちら

5.オンライン診療について理解する”5日間メール講座」を開設しました。
オンライン診療の価値を正しく理解するための情報を無料で提供しています。
詳しくはこちらからご覧下さい。

6.病気を自分で治すための健康情報を伝えるたがしゅう公式メルマガ「健康セルフケアの極意」を発行しています!
週に1回程度発行、登録は無料!こちらより絶賛会員募集中です!


※もしもメルマガ登録したのにメールが届かないという方がいらっしゃいましたら、こちらをご参照頂ければ幸いです。
http://reservestock.hatenablog.jp/entry/2018/04/05/014912

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※はじめての方でもオンライン診療が初診から利用できるようになりました【ただし、時限措置で急に取りやめになる可能性もあります】他とはひと味違うオンライン診療です。詳しくはこちら

8.Youtuberとしても活動しています 詳しくはこちら



            
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大集団内における少数物質の本質

category - ウイルス再考
2021/ 04/ 22
                 
ウイルス感染症とアレルギー性疾患の病態は本質的に同じものだ」という私の仮説を補強するために、

アレルギー性疾患の病態で中心的な役割をはたすIgEは実は変形IgGで、肥満細胞は変形マクロファージ、好塩基球は変形好中球であり、実際にはウイルス感染症においてIgG、マクロファージ、好中球で起こっている現象と本質的に同じだという見解を述べました。

何でそう考えられるのかについて、あまり医学論文に頼り過ぎずに論理的に示していきたいと思います。

まず肥満細胞は細胞がふくれて肥満様になっていることからそう名付けられている細胞です。

細胞がふくれているということは、正常の細胞に何らかの負担がかかっていることが示唆される形態学的特徴です。

しかもこの細胞はアレルギーの時にしか姿をみせず、マクロファージや好中球と同じ造血肝細胞由来の細胞であるということもわかっています。

ということを踏まえますと、正常な状態であれば造血肝細胞からマクロファージや好中球へとそれぞれ分化していく細胞の流れが、何らかの負荷がかかることによって正常な分化に支障をきたし、

マクロファージや好中球が変形し、その変形したマクロファージや好中球が「肥満細胞」や「好塩基球」と名付けられて、全く別のものだと認識されてしまっているという考えには少なくともそれほど大きな無理はないのではないかと思えます。
            
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違うシステムのように見えて実は同じシステム

category - 素朴な疑問
2021/ 04/ 17
                 
こんなことを考えている医者は私くらいのものだろうと思うのですが、

以前、私は「アレルギー性疾患とウイルス感染症は本質的に同じ病気だ」ということを記事にしました。

しかし多くの医師はおそらくこう考えるでしょう。「アレルギーはIgE抗体が関与し、感染症はIgM抗体やIgG抗体が関与する。従って、アレルギーと感染症は別の病気である」と。

IgE、IgM、IgGというのはいわゆる「抗体」、別名「免疫グロブリン(Immunoglobulin、略称Ig)」と呼ばれているものの一種です。そのパターンが違うのであれば別の病気だという指摘は理にかなっているように思えるかもしれません。

でも今回は果敢にもそこに疑いの目を向けてみたいと思います。

まず「免疫グロブリン」というものの構造について説明しましょう。
            
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過剰な科学化が幸せを遠ざける

category - フィンランドから学ぶこと
2021/ 04/ 14
                 
精神科医・樺沢紫苑先生の新著「3つの幸福」と同時並行で読んでいた本がありました。



世界一しあわせなフィンランド人は、幸福を追い求めない (ハーパーコリンズ・ノンフィクション)
フランク マルテラ (著), 夏目 大 (翻訳)


世界幸福度ランキング3年連続第一位に選ばれたフィンランド出身の哲学者、フランク・マルテラ氏が、フィンランドにおける幸せの構造について分析を試みた本です。

以前よりフィンランドの先進性には大変興味をひかれているところですが、そのフィンランドでは「幸福を追い求めない」というのですからこれはますます興味津々です。

一見、戦略的かつ具体的実践により「幸せ」になろうとする樺沢先生のアプローチとは真逆に思えますが、これがそれぞれの本を読了すれば矛盾がないことがわかります。

要するに「フィンランドでは、ドーパミン的な幸福を安易に追い求めない」ということなのだと思います。
                         
                

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「精神科医が見つけた3つの幸福」書評

category - おすすめ本
2021/ 04/ 12
                 
なるほど、『幸せ』ってそうなっていたのか」と附に落ちる一冊でした。



精神科医が見つけた 3つの幸福
樺沢紫苑 (著)


メンタル疾患の予防のため、書籍、メールマガジン、Youtubeなど様々な媒体で健康情報を発信する精神科医・樺沢紫苑先生の最新著作のテーマは「幸せ」です。

この本の中には私たちが「幸せ」と呼ぶその感情には大きく3つのタイプがあり、

「幸せ」になるためには、その3つの順序を意識して、それぞれに対して具体的な行動を起こしていく必要があることが書かれていました。

その3つとは「セロトニン的な幸福」「オキシトシン的な幸福」「ドーパミン的な幸福」です。

それぞれがどのような「幸福」なのかについては本書を読めばよくわかりますが、

私なりに一言で表現するならば「セロトニン的幸福」は「安定感」「オキシトシン的な幸福」は「安心感」

そして「ドーパミン的な幸福」は「多幸感」ということになるのではないかと感じました。

            
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