なぜワクチンの種類が違うと副反応の種類も違ってくるのか

2021/10/23 18:50:00 | ワクチン熟考 | コメント:0件

前回の子宮頸癌ワクチンが接種後1年以上経過してから症状を出す理由を考えていた時に、ひとつ新たな疑問にぶち当たりました。もしもワクチン接種後の長期的な副反応が、「異物除去反応システムのオーバーヒート」で生み出されているのだとすれば、その症状はワクチンの種類に関わらず、同様の症状が引き起こされていなければつじつまが合わない、ということにならないでしょうか。しかし実際には例えばコロナワクチンで起こってく...続きを読む
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子宮頸がんワクチンの副反応はなぜ1年以上経ってから起こるのか

2021/10/21 18:30:00 | ワクチン熟考 | コメント:0件

前回は「ウイルス性疾患がウイルス感染が原因ではなく、ウイルスという物質への宿主の認識のしかたが歪むことでもたらされる」というお話をしました。今回はその話をもう少し深めていきます。コロナワクチン推進派の人達から聞かれる副反応に関する説明に次のようなものがあります。「ワクチンの副反応は遅くとも6-8週以内に起こる。そして今回のmRNAワクチンの成分や生成されるタンパク質は2週間以内で分解され、長期の副反応は極...続きを読む
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ウイルスが原因だと考えるとつじつまが合わない

2021/10/14 18:30:01 | ウイルス再考 | コメント:3件

書籍「うつ病の原因はウイルスだった」の中で紹介されていたうつ病の原因とされるウイルスは「HHV-6(ヒトヘルペスウイルス-6)」というウイルスでした。本当にこのウイルスが原因でうつ病が起こっているかどうかはさておき、この「HHV-6」というウイルス、この本の著者で大学のウイルス学講座教授の近藤一博先生は、以前からずっと注目され続けていたと述べておられます。確かに実はこの「HHV-6」、一般的にはあまりメジャーでは...続きを読む
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「リン酸化」が持つ意味とは

2021/10/12 06:00:00 | 素朴な疑問 | コメント:0件

前回の記事で紹介した書籍「うつ病の原因はウイルスだった」の内容についてもう少し理解を深めます。実は著者の近藤先生は、「HHV-6がどうやって宿主の疲労を検知して再活性化して逃げだそうとしているのか」という疑問の答えを探っていく中で、疲労因子と呼ばれる物質を特定したことをこの本の中で記しておられます。疲労物質と言えば「乳酸」のイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが、近年その考えに異論も出てきてお...続きを読む
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「ウイルスが病気の原因」という解釈の誤解

2021/10/11 09:40:00 | おすすめ本 | コメント:0件

先日大好きな本屋を見回っていると、一冊の本が私の目に飛び込んできました。 うつ病の原因はウイルスだった! 心の病の最新知見Q&A 単行本(ソフトカバー) – 2021/9/2近藤 一博 (著)著者は東京慈恵会医科大学ウイルス学講座教授の近藤一博先生です。近年、うつ病の原因はあるウイルスの感染によって産生される、あるタンパク質が原因で起こることを示す医学論文を発表され、その内容を一般の人にもわかりやすく漫画家のにしか...続きを読む
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