2021年06月

        

基礎疾患のある人ほどワクチン接種は危ない

category - ワクチン熟考
2021/ 06/ 27
                 
厚生労働省の資料によると、2021年6月23日の時点でコロナワクチン接種後の死亡者が355例となったそうです。

資料の冒頭には「令和3年2月17日から令和3年6月13日までに報告された死亡事例は計277件」とあるのですが、実際にはワクチンとの因果関係が未評価となっている死亡例があるので、総死亡者数としては355例ということです。

これが多いのかどうかに関して、参考までにコロナの自然感染で死亡者数が355例を超えるまでにどのくらいの時間がかかっているのかをこちらの統計情報で確認しますと、

最初にコロナの死亡者が発見されたのが2020年2月13日で、累計死亡者数が355名を超えたのが同年4月25日です。つまり約2カ月強の期間がかかっています

これに対してワクチン接種後の死亡者が355名となるのは約4カ月間かかっています。単純比較ではワクチン接種後の死亡者が取り立てて多いという印象は受けません。

また自然感染での死亡者データの対象者は全てのコロナPCR陽性者で、ワクチン関連死亡者のデータ対象者は全てのワクチン接種者のみです。そこで(死亡者)/(対象者)で死亡率の数値で比較してみます。

自然感染での死亡者360名時の死亡率は360名/13321名=約2.7%、ワクチン接種での死亡者355名時の死亡率は355名/2631万5828人(少なくとも1回ワクチンを打った人の数)=約0.001%となります。

ワクチンの死亡者数だけに注目しているとなかなか見えてきませんが、自然感染に比べた死亡率という面でみるとワクチン関連死亡者の数は極めて小さいと言えそうです。

しかし極めて少ないとはいえ、ワクチン接種後数日以内に死亡するという悲劇が355名に起こっていることは事実です。なぜそんなことが起こるのかは明確に検証されていくべきであるはずです。
            
関連記事
            
                

続きを読む

                 
        

わからないことをわからないと認める姿勢

category - ふと思った事
2021/ 06/ 25
                 
当ブログで何度か、「現代は科学が暴走してしまっている」と指摘してきました。

その「科学の暴走」の本質的に意味するところは「わからないことをわかったことのように扱い、突き進んでしまうこと」にあると私は考えています。

でも普通に考えると、「わからないこと」を「わかったこと」のように扱うなんてとても勇気がいるのではないかと思ってしまうかもしれませんが、

それを可能にさせてしまうのが医学論文と、その内容を信じるに足る現実、ではないかと思います。

どういうことかと言いますと、例えばコロナワクチンを例にあげてみます。コロナワクチンは人類初のワクチンであり、これを1年以上使用して何が起こるかという使用経験は世界中どこにも存在しません。

だから「ワクチンが長期的に安全である」ということは科学的に断言することができないことは明らかであるはずです。

しかし多くの人はコロナワクチンの有効性を信じきっています。なぜならば有効であることを示す医学論文があるからです。
            
関連記事
            
                

続きを読む

                 
        

コロナワクチン反対派医師の私がコロナワクチン接種業務に携わる意義

category - ワクチン熟考
2021/ 06/ 24
                 
しばらくずっと悩んでいたテーマがあります。

「コロナワクチン反対派の私がコロナワクチン接種業務に従事することは悪なのか?」

私はそもそもコロナに感染し重症化するかどうかは本人の状態に委ねられているという意見で、コロナワクチンはそれまでのどのワクチンと比較しても圧倒的に副反応が起こる確率が高いが故に非常に注意が必要な物質だという認識を持っています。

副反応が起こりやすいということはそれだけ多くの人に異物として認識されやすい物質なのだということでしょう。またコロナワクチンは筋肉注射で、血液と接触しやすいことも副反応が起こりやすい一つの要因になっていると思います。

しかしその副反応の強さに対して、専門家が言うには「抗体を作るために必要な反応だ」といういつの間にか出てきた新解釈によって無理矢理納得させられているようなところがあると思います。

でもそれはあまりにも都合がよすぎるでしょう。それだと今までの副反応が強くないワクチンは皆、抗体がついていないのかということになりますが、そんなことはないでしょう。

そして抗体がつくかどうかは病気を制御するのに絶対的な要素ではないという事実も少なくともコロナにおいては明確になってきたように思います。

こうした理由から私はコロナワクチンを打つことに対して非常に否定的な立場です。
            
関連記事
            
                

続きを読む

                 
        

コロナ脳とオープンダイアローグ

category - オープンダイアローグ
2021/ 06/ 18
                 
コロナ脳」という言葉をよく耳にするようになりました。

ネットスラングと呼ぶのがはばかられるほど、色々なところで聞かれるようになりましたが、

どうやら「コロナ脳」というのは「コロナを非常に怖がって、何をおいてもコロナのことを最優先に考える思考、またはそうなっている人」のことを指しているようです。

テレビでは毎日のように「もう1年以上にも渡ってコロナは怖いウイルスだからしっかりとした感染対策を!!」といった内容のニュースがあの手この手で繰り返されており、

政府も、専門家も、医療従事者達も、そして国民も、いわゆる「コロナ脳」のスタンスになっている人が多数派だと思います。

確かに客観的にデータや周囲で起こっている事実を鑑みればそこまで警戒して対応するのはあまりにもバランスが悪いと思う一方で、そうした「コロナ脳」という表現に侮蔑的なニュアンスが感じられるため、私はあまり好んで使いたくない言葉です。

「コロナ脳」と言いたくなる気持ちはよく理解できます。それくらい今は「コロナ」に思考が偏り過ぎている状況だとは思います。

しかしそのような言葉を使って相手を侮辱したり、軽蔑したりすればするほど集団の分断が生まれ、時間経過とともにその溝は深まる一方です。
            
関連記事
            
                

続きを読む

                 
        

夢の薬は追い求めない方がよいのか

category - 読者の方からの御投稿
2021/ 06/ 17
                 
前回の「夢の薬が今までにできた試しがあるか」という記事について、

ブログ読者の方から次のようなコメントを頂きました。有難うございます。

今回の記事を読んで、「幸せの青い鳥」を思い出してしまいました。
いたずらに夢を追うよりも、現実をちゃんと直視して、そこからいいとこ取りをした方が良いということでしょうか。


シンプルではありますが、非常に考えさせられるコメントです。受け取る人によって解釈は変わるでしょうが、一つの解釈の仕方によってはこう言っているようにも受け止められます。

「”夢の薬なんてないんだからさっさと諦めて、無難なことをやり続けて夢なんて持たずに生きろ”ということなのか?」

まるで夢を追いかけるこどもに対して、よく安定志向の親がその子を諭すように言う典型的コメントのようです。確かに私が主張していることはそういう生き方へ誘導しているように受け止められても仕方がない内容であるかもしれません。

私は夢を追うこと自体を否定したいわけではないので、もしもそのように受け止められるのであれば不本意です。

ただ少なくとも「夢の薬」を追い求めるのであれば、従来の価値観で追い求めない方がいいということは言えます。

それはとりもなおさず、「そもそも薬とは何なのか?」について抜本的に見直すことに他なりません。
            
関連記事
            
                

続きを読む