安楽死の訴訟事件の問題はどこにあるか

2022/02/17 15:50:00 | 主体的医療 | コメント:0件

日本の法律で安楽死は認められておりません。もし、患者本人が真摯に死を望んでいたとしても、患者の要望に基づいて殺害し、または自ら命を絶つのを援助する行為 は、自殺関与・同意殺人罪(刑法 202 条)に該当します。さらに、患者本人が死を望んでいたとは認められないような場合には、殺人罪(刑法 199 条)で処罰されます。ただ一口に安楽死と言っても、積極的安楽死と消極的安楽死があります。また積極的な安楽死の中には意図的...続きを読む

「安楽死」を望む主体性とどう向き合うべきか

2022/02/10 11:50:00 | 主体的医療 | コメント:2件

救急疾患はともかく、長く患っている慢性疾患において医者の言いなりになっていても病気から卒業できることはまずないし、真綿で首を絞められるようにジリジリと病状は悪化していくし、患者さんもそれに気づかないまま最終的にはろくなことにならないという構造が現代医療の中には厳然としてあるということに気づき、コロナ禍の医療界の混乱ぶりを見て、その想いはさらに強くなり、この構造に巻き込まれないようにするためにも、「...続きを読む

主体性を探す旅

2021/12/03 21:50:00 | 主体的医療 | コメント:0件

本日12月3日は当ブログで「はじめて」について語る日としています。2013年ははじめて糖質制限を実践した日のことを、2014年ははじめての断食についてを、2015年は飲尿療法の経験談について、2016年は鼻うがいをはじめて行ったことについて、2017年は前世療法というちょっと変わった治療法の実践について、2018年ははじめてホメオパシーを自分で試した経験について、2019年は無農薬・無肥料栽培の実践について、そして2020年は英語...続きを読む

「自己免疫疾患」からの可逆的回復に必要なこと

2021/11/25 15:35:00 | 主体的医療 | コメント:0件

「機械論」と呼ばれる考え方があります。Wikipediaによりますと、「自然現象に代表される現象一般を、心や精神や意志、霊魂などの概念を用いずに、その部分の決定論的な因果関係のみ、特に古典力学的な因果連鎖のみで、解釈が可能であり、全体の振る舞いの予測も可能、とする立場」と説明されています。西洋医学では人間の身体のしくみや病気の成り立ちは非常に機械論的に解釈されている節があります。例えば、「筋肉は神経から発...続きを読む

「病気の原因は外にある」という考えの行き詰まり

2021/10/07 13:35:00 | 主体的医療 | コメント:4件

コロナ禍における一連の流れは、「病気が自分の外にある何かによって引き起こされる」という概念をもとにして起こっていると言っても過言ではないと私は感じています。病気の原因がウイルスという病原体だとする考えもそうですし、そう考えているからこそ、三密回避、マスク装着、ソーシャルディスタンス確保という推奨につながるわけです。ワクチンだって、そういう外の害悪があると認識しているからこそ、それを防ごうという方策...続きを読む