伝わらない世界でどう生きていくか

2024/01/17 14:45:00 | 主体的医療 | コメント:4件

こんな悲劇が二度と起こらないように、「今こそ、みんな立ち上がろう!」という強いメッセージを込めて、多くの人に学びのきっかけになるよう、湿潤療法について渾身の記事を書いたつもりでしたが、残念ながら個人的な手応えを全く感じていません。患者(というか非医療者)側は、すでに湿潤療法を知っている人からの賛同リアクションくらいで、いわゆるバズるようなことが起こることもなく、少しいつもよりリアクションが多いかな...続きを読む

いかんともしがたい世界でどう生きていくか

2023/11/15 18:00:00 | 主体的医療 | コメント:4件

残念ながら医療も政治も、もはやいかんともしがたいレベルまでこじれてしまっているように私は感じています。医療費が高騰し続けても健康に寄与していないどころか、コロナワクチンやレカネマブのように有害なものさえ承認されてしまっているわけだから、たとえば「一旦新薬の開発をストップし、薬を使わない方向へインセンティブが発生する方向へ医療の仕組みを変えていきましょう」などと言ったところで、もはや薬の処方や入院で...続きを読む

公平や対等であるためには程よい不平等が必要だ

2023/10/05 10:20:00 | 主体的医療 | コメント:0件

「どんなに異なった意見でもすべて対等に扱われるべきである」一見、誰も否定のしようがない真っ当な見解であるように聞こえるかもしれません。確かにたとえ殺人事件を起こした人であっても、その背景には客観的に見てやむをえないと思える事情はあるかもしれないし、たとえ客観的に情状酌量の余地がなかったとしても、当人の中ではそういう行為に及んで然るべき必然性はあるはずです、それが他人に理解できるかどうかは別として。...続きを読む

違和感を感じたら立ち止まって歪みを整える

2023/10/04 17:15:00 | 主体的医療 | コメント:0件

「自然の波に逆らうと歪む」ということを考える際に、一口に「歪む」と言ってもその歪みの程度は様々だと思います。ちょっと歪んだくらいでは、そもそもその歪みに気づかないということだってあるでしょう。そしてその歪みが積み重なっていくと、ジリジリと全体の安定性を損なっていくという構造もあるように思います。いわゆる「ゆでガエル理論」というやつです。だから強烈な歪みが加わった時はもちろんのこと、小さな歪みを意味...続きを読む

特殊な病気ではなく、環境適応パターンの個性だ

2023/07/13 11:15:01 | 主体的医療 | コメント:0件

しつこいようですが、「ホジキン病」という悪性腫瘍を切り口に、私たちが「悪性腫瘍という病気」だと認識している「血液細胞中心の環境適応パターン」について熟考を続けます。こうすることで仮にホジキン病だと言われても、特殊なことが起こっているわけではないのだと納得してもらい、医師に言われるがままの治療方針を採用するのではなく、一旦立ち止まって自分の頭で考えられるようになるということは勿論、あるいはホジキン病...続きを読む