2020年11月

        

これからのコロナ時代の生き方を考える〜各論編〜

category - 自分のこと
2020/ 11/ 30
                 
前回、コロナ時代とでも言うべき混迷の社会を生きていくための自分の指針として、

「人類皆兄弟」的な思想を忘れないこと

「こども達に自分の頭で考えてもらう」ための場所を提供すること

この2点についての意思表明を行いましたが、

今回はその各論編です。今思いつく様々な場面について、

基本的に私がどのように動いていくべきかという点について、

現時点で思いつく限りの場面について頭を整理しておこうと思います。
            
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これからのコロナ時代の生き方を考える〜総論編〜

category - 自分のこと
2020/ 11/ 29
                 
2020年は言わずもがなコロナ一色の年になりました。

公私ともに、よくも悪くも、様々な変化が起こった年だと言えますが、

今後もこの「ウィズコロナ」と称される社会の価値観の中で生きて行かなければならないというのは、

もはやほとんどの人が疑う余地のないところではないかと思います。

感染が落ち着く気配もなく、落ち着けばまたぶり返しを繰り返す混沌の時代です。

様々な情報も入ってきて、その度に心も乱されるかもしれません。

そこで今回は約一年間、コロナについて考え続けてきた私の考察を振り返り、

これからの時代を生きていくに当たっての私個人の心構えをまとめておこうと思います。
            
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まるでダメな父親から独り立ちしていくように

category - おすすめ本
2020/ 11/ 26
                 
「今が感染拡大を防ぐための大事な時期です。不要不急の外出を控えて下さい。」

精神科医・樺沢紫苑先生の「父滅の刃」を読み、父性の失われた医療や社会のことを踏まえてこの言葉を受け取りますと、

まるでダメな父親が「俺は何もしねぇから、てめえで何とかしろ」と言っているかのような台詞に聞こえてしまいます。

しかもこの父親が血の通った人間であれば、映画のように「父性」を再獲得していくストーリーもありうるとは思うのですが、

今私達が直面しているダメな父親は、困ったことに魂の抜けた父親の形をしたぬけがらのようなものであって、

もはや誰にも操作できないようなものに置き換わってしまっているように私には思えるのです。

そんな中、鹿児島のドクターで経済学部出身でもある医療ジャーナリストの森田洋之先生が書かれた興味深い本を読みました。
            
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医療にも「父性」を取り戻す必要がある

category - 主体的医療
2020/ 11/ 20
                 
こどもが立派で魅力的な人間へと成長していくためには、

「父性」と「母性」の双方のバランスが保たれている必要があると、精神科医・樺沢紫苑先生の書籍「父滅の刃」から学びました。

「父性」とは明確なビジョンの下に自らの力で道を切り拓いていく強さ、

「母性」とは誰一人見捨てずに、人類皆兄弟として包むように愛する優しさ、

今世界で注目されている「SDGs(持続可能な開発目標;Sustainable Development Goals)」にも通じるような、この2つの要素をバランスよく兼ね備えていくことができれば、

多くの人達に勇気や希望などの良い影響を与える素晴らしい人間になれるのではないかと思います。

しかし現在は社会として「父性」が決定的に不足している時代だといいます。
            
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「父滅の刃」書評

category - おすすめ本
2020/ 11/ 19
                 
類い希なる情報発信量で攻め続ける精神科医・樺沢紫苑先生の新著「父滅の刃」を読ませて頂きました。



父滅の刃~消えた父親はどこへ アニメ・映画の心理分析~ (日本語) 単行本 – 2020/8/1
樺沢 紫苑 (著)


ベストセラーのきっかけとなった「アウトプット大全」をはじめ、「インプット大全」「ストレスフリー超大全」「ブレインメンタル強化大全」の「大全」シリーズが樺沢先生の本のイメージとしては強いのですが、

今回の「父滅の刃」は、樺沢先生の大の映画好きの側面と精神科医としての分析能力の高さが存分に発揮されている、「大全」シリーズとはまた別の樺沢先生のすごさがよく現れている本です。

一言で言えば、「父性」という聞きなじみの少ない言葉の性質と重要性について徹底的に分析してわかりやすく解説した本ということになるのですが、

「父性」とはこれだという明快な答えが書かれているというよりは、「父性」について考える時の土台となるような内容だと感じられました。
            
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