ストレスマネジメント

        

「〜せねばならぬ」を制限する

category - ストレスマネジメント
2020/ 06/ 27
                 
見渡せば人為的なものだらけの現代社会において、

何も考えずに生きていれば様々な人為的ストレスにさらされることは必至だと思います。

ストレスにさらされれば人は自律神経のアクセル系である交感神経が刺激されます。

その刺激が一時的であればストレスの克服に有益な現象ですが、漫然と続けばむしろ難治のこじれた病態の温床になるということはこれまでも述べてきた通りです。

従って、この世の中で交感神経過緊張にならずに生きていくためには、これを緩めるための別の人為的な手段を身につけておく必要があります。これが私が考えるストレスマネジメントの意義です。

今回は様々なストレスマネジメント法の中でも、最も簡便で汎用性のある方法について紹介します。

それは「〜せねばならぬ」の世界よりも「〜してもよい」の世界で生きるべしということです。
                         
                

続きを読む

                 
        

書くことの持つ癒し効果

category - ストレスマネジメント
2019/ 01/ 04
                 
昨日紹介した精神科医でYouTuberで作家の樺沢紫苑先生の新刊、「人生がうまくいく人の感情リセット術」

前回紹介した部分以外にもためになる内容が盛りだくさんだったので、

引き続き私が勉強になった部分をシェアさせて頂きたいと思います。

今回紹介するのは「話す」とか「書く」といったアウトプットそのものに癒しの効果があるという部分です。

本の中ではイソップ童話の「王様の耳はロバの耳」という作品の中で、

王様の秘密を知ってしまった床屋が、厳しく口止めされていたストレスから、我慢に我慢を重ねた末に、

井戸に向かって秘密を叫んだら、国中にその話が伝わってしまったけれど、本人は非常にすっきりとしたという例について紹介されていました。
                         
                

続きを読む

                 
        

具体的なストレスマネジメント法は自分で考える

category - ストレスマネジメント
2018/ 09/ 19
                 
私がストレスマネジメントの重要性を説いていると時々聞かれることがあります。

「大事なのはわかりましたけど、具体的にどうすればよいか教えて下さい」

しかし結論から言えば、「自分で考えてもらいたい」です。

それは医者としてうまくいかない場合の逃げの一手を打っているわけでは決してありません。

本当に心底、自分で考えてもらうより他にないと思っています。
                         
                

続きを読む

                 
        

ストレスに弱い人から学ぶストレスマネジメント

category - ストレスマネジメント
2018/ 09/ 16
                 
ついついダラダラと眺めてしまい、

気づけばいつも無駄な時間を費やしてしまっているFacebookですが、

たまには勉強になる記事が流れてくることがあります。

それは「ストレスに弱い人の特徴5選」という記事です。

誰が書いたのかわかりませんが、読んでみるとなかなか納得ができる内容でした。
                         
                

続きを読む

                 
        

適切に楽をし、適切に仕事する

category - ストレスマネジメント
2018/ 06/ 30
                 
今の世の中、ほとんどの人は生きていくために仕事をする必要があると思います。

普通に生きていくためにはお金が必要で、安定的にお金を手に入れるためには仕事をする必要があるからです。

一方で仕事はストレスを生み出す大きな源にもなりえます。

お金を手に入れるために、それによって自分や家族を養うために、

多少やりたくなくたってしなければならない仕事もある、という事は多くの大人が感じるところではないかと思います。

理想的には「自分のやりたいこと=自分の仕事」となる状況がストレスマネジメント的には一番良い状態ではないかと思いますが、

なかなか理想通りの仕事に就くというのは難しいことかもしれませんね。
                         
                

続きを読む