ストレスマネジメント

        

ストレスマネジメントの教科書とは

category - ストレスマネジメント
2018/ 05/ 21
                 
ある程度規模の大きい本屋を歩いていると、

一つ大きなコーナーとして「自己啓発本」のコーナーがあります。

「自己啓発」とは「自己を人間としてより高い段階へ上昇させようとする行為」のことです。

様々なタイプの自己啓発本が世に出ていて、タイトルも印象的なものや挑戦的なものが多いのでいつも私の興味をそそるのですが、

私が推奨するストレスマネジメントの教科書的なものも、結構この自己啓発本の中にあったりします。

先日も本屋でストレスマネジメントに役立ちそうな本を見つけたので、

本日はそれを皆さんに紹介したいと思います。
                         
                

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極度のストレス環境から学ぶストレスマネジメント

category - ストレスマネジメント
2018/ 05/ 07
                 
小保方晴子日記に書かれている壮絶な体験記録の中で、

ストレスマネジメント的に参考になる箇所がいくつか書かれていたので、

本日はその辺りの私の注目点について紹介したいと思います。

基本的には小保方さんはこの日記の中で、抑うつ状態、思考鈍麻、倦怠感、悪夢、情緒不安定など様々な辛い症状にさいなまれており、

読んでいてこちらとしても辛くなってくるような記述がずっと続いているのですが、

そんな中でも少し希望が見出せる箇所、言い換えれば極度のストレス環境を抜け出す秘訣のようなものがおそらく無意識でしょうけれど書かれていることに気付きました。
                         
                

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私もあなたも受け入れる思考へ

category - ストレスマネジメント
2018/ 05/ 04
                 
私が健康維持のための秘訣として糖質制限と並んで注目するストレスマネジメントは、

実は非常にバリエーションに富んでいて、個々人を取り巻く環境によって具体的にどうすべきかという事がそれぞれで異なるので、

なかなか理解し実践するということが難しいのですが、

先日、とある漢方の勉強会に出席した時に大きくストレスマネジメントの概念について整理する良い方法を知る機会がありました。

それは「わたし軸」と「あなた軸」の二軸で考えるという手法です。

それぞれを「自己軸」と「他者軸」と言い換えてもよいかもしれません。

この手法によれば良好なストレスマネジメントができている状態とは「わたしはOK」「あなたもOK」と思えている状態のことを意味します。
                         
                

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ストレスに感じるくらいなら糖質制限を緩めるべき

category - ストレスマネジメント
2018/ 04/ 07
                 
前回に引き続いて、日比野佐和子先生のダイエット本を読み進めていきたいと思います。

今回取り上げるのは、日比野先生がよく述べられている「糖質制限で一過性脳虚血発作となった」というくだりの話ですが、

正直言って、私は糖質制限推進派の神経内科医として、それが本当に一過性脳虚血発作だったのか、かなり懐疑的に思っています。

今回もあくまでも日比野先生が書かれた内容からの私の推測になりますので、信憑性の判断は各読者の方々にお任せしたいと思います。

39種類のダイエットに失敗した46歳のデブな女医はなぜ1年間で15kg痩せられたのか? 単行本(ソフトカバー) – 2017/5/25
日比野 佐和子 (著)
                         
                

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根治に導けるのは自分だけ

category - ストレスマネジメント
2018/ 03/ 13
                 
認知症パーキンソン病に対しての減薬治療方針は、

確かに患者さんに目覚ましい治療効果をもたらすことができます。

ただしそれは薬剤の過剰投与による副作用部分がなくなったことによる効果であって、

医師が病気を治すのに何か凄い技術を披露したわけではありません。

平たく言えば、「スタートラインに戻っただけ」

がん放置療法に通じるものがあると私は考えています。

決して病気の進行が踏みとどまったわけではなく、

根本的原因に対処しない限りはやはり緩やかに悪化していくであろうと思います。
                         
                

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