他者貢献って難しい

2017/09/21 00:00:01 | | コメント:7件

誰かのためは「自己犠牲」

自分のためは「自己中心」

自分のために頑張って

誰かのためにもなることを

「他者貢献」と呼ぶのです

だけどもそれをやりきれないのは

自分に甘えている証拠

誰かのことを考えきれない

弱い自分がいる証拠



たがしゅう
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コメント

No title

2017/09/21(木) 02:00:11 | URL | 草木 #-
確かにそれは理想かもしれないけれど、半分くらいは自分のことも大切にしてあげてください。
他人だってたがしゅう先生の全てに気付けるほど万能ではないのです。
あまり肩肘張らずに、お互い気付いたことを教え合うくらいのスタンスで良いのではないでしょうか。
そうでなければ、たがしゅう先生がボロボロになってしまいますよ。
そうしたら、皆が悲しむと思います。

Re: No title

2017/09/21(木) 06:53:53 | URL | たがしゅう #Kbxb6NTI
草木 さん

 コメント頂き有難うございます。

 御心配なく。自分がボロボロになっていく自己犠牲のスタンスにはなっていないつもりです。
 
 ただ、自分のためだけよりも、自分のためにもなって他人のためにもなる事をした方が理論上は良いことのはずなのに、自分の欲を優先してそれができない自分がいるのも事実です。
 わかりやすい所で言えば断食がそうです。断食をすれば自分にとっては確実にやせるし代謝のバランスを整える絶好のトリガーとなります。体調が整った私を見て私の話に耳を傾けてくれる人も増えるかもしれません。それなのに長時間の断食を実践できず、ただできない言い訳をし続けている自分を顧みて、そう思ってしまったのです。

 2017年2月27日(月)の本ブログ記事
 「ガンディーの断食」
 http://tagashuu.blog.fc2.com/blog-entry-887.html
 も御参照下さい。

ホッとします。

2017/09/21(木) 16:06:33 | URL | Etsuko #-
いつも興味深い記事をありがとうございます。

先生は、いつもストイックに猛進されているイメージがあります。
しかし、先生の人間っぽい心の詩を読ませて頂き、ホッとします。

人間は、弱い部分というか、
「緩い部分」も必要だなと思います。
「緩い部分」が人との距離を近づけるんだと思います。

先生のブログの過去記事を思い出しました。
様々な事に応用できそうな内容でした。

『「遊び」を利用しダメージを減らす』
http://tagashuu.blog.fc2.com/blog-entry-1035.html

Re: ホッとします。

2017/09/21(木) 16:29:26 | URL | たがしゅう #Kbxb6NTI
Etsuko さん

 コメント頂き有難うございます。

> 人間は、弱い部分というか、
> 「緩い部分」も必要だなと思います。


 その事を考える上で私が勝手ながら師と仰ぐのは、書家相田みつを先生です。

 求道者のようでいて、人一倍自分の、いや人間の弱い部分を直視していた方だとお見受けしています。
 人間には弱い部分があって当然、そのありのままを受け入れてそこから始めていくしかないのだという事を教えられているように思います。

 2016年7月10日(日)の本ブログ記事
 「シンプルな中の深いメッセージ」
 http://tagashuu.blog.fc2.com/blog-entry-706.html
 も御参照下さい。

No title

2017/09/21(木) 18:33:37 | URL | 草木 #-
確かに理論上はそうかもしれませんが、それは脳みそで考えたことですよね。
しかし、「断食をしたくない」と考えている身体もたがしゅう先生なのではないですか。
だとしたら、その声を無視するべきではないと私は思います。
おそらくそこには何かしらのヒントがあるのではないでしょうか。

管理人のみ閲覧できます

2017/09/21(木) 19:49:31 | | #
このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: No title

2017/09/22(金) 09:06:42 | URL | たがしゅう #Kbxb6NTI
草木 さん

 コメント頂き有難うございます。

> 「断食をしたくない」と考えている身体もたがしゅう先生なのではないですか。
> だとしたら、その声を無視するべきではないと私は思います。


 確かにそうですね。
 弱い自分も含めて「自分」ですよね。
 それを否定し強い自分を追い求めるのではなく、ありのままを受け入れて一歩ずつ歩みを進めればよい、ということなのかもしれません。

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