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シンプルな生き方を追求する

category - 自分のこと
2016/ 10/ 23
                 
今回の地震で自宅での本棚倒壊、

及び大量の本の雪崩現象を経験した私は、

これは不要なものを処分する千載一遇のチャンスをもらったと考えるようにしました。

本だらけの部屋を眺めていると、自分が普段いかに本を読みきれていないかを痛感します。

読んでいない本に押しつぶされて死ぬなんて、笑い話にもなりません。

こうしたリスクを避けるためにも、生活用品を最小限にする必要性を感じ始めています。
            

そこで今普通に生活していて絶対に必要なものは何かという事を考えてみたいと思います。

まず、テレビは不要ですね。
先日考察したように基本的に一方的で偏った情報であり使いこなしにくい側面がありますし、
世の中の時事を把握する目的ならスマホでのネットニュースで事足ります。
今回のような地震の情報を得る場合もスマホの方が便利ですし、実際今回も最初の情報を得たのはスマホでした。

そういう意味でもスマホは必須ですね。
職業柄いつどこにいても連絡がつくようにしている必要もあります。
現代社会のシステムの世話になり生きていく以上はここは外すことはできません。

同様にパソコンも必須です。
現在の私の知的生産活動においてかなりの部分で活躍してくれている機器です。
これがないと今の私ではかなり大きなストレスを受けてしまう事になりそうです。

本は極力電子書籍に移行していくのが良さそうです。
紙の本ならではの良さという側面があるのは承知の上ですが、それは単に私の慣れの問題でもあるような気がします。
電子書籍で本を読むという習慣に新たに適応する事ができれば、私の本を最小限に抑えていく事が可能になります。ある程度慣れたものから離れる勇気も必要ですね。

テレビが要らなければ必然的にDVDやブルーレイの録画再生機器も要りません。
観たいDVDを観るだけならパソコンで十分です。
そう言えば長い事ゲームもしていません。やりたいゲームがあったとしてもYou Tubeなどの動画投稿サイトでいろんな方が公開しているゲーム実況動画で私なら十分楽しめます。

糖質制限で暑さ寒さに強くなったとは言え、私の能力ではまだエアコンは必要です。
この夏もエアコンなしで寝ると非常に寝苦しく、喉がカラカラで途中で目が覚めてしまう事が何度かありました。エアコンから離れるにはまだまだ精進が必要そうです。

料理器具は備えつけのIH調理器で、鍋とフライパンのみ使っています。
あとは要らないですし、あるいはスーパーでの惣菜をその日必要なだけ買って食べるというスタイルにすれば料理自体が不要になります。料理をしない事で認知機能の保持には不利に働くかもしれませんが、私の場合もともとたいした料理はしてないのでそのリスクはほとんどありません。

そうなれば冷蔵庫も不要になる可能性があります。
冷えた炭酸水は私にとって美味しいですが、冷えてなければ飲めないというものでもありません。ペットボトルのお茶なら常温の方がむしろ美味しいと感じる場面すらあります。
私はほぼ1日1食ですし、上述の食糧調達にすれば食品の長期保存の必要性もなくなります。
仮に地震などの理由で食糧調達が困難な状況に追い込まれたとしても、その時は絶食療法に移行すればいいと私なら思えます。避難食が届くまで絶食で過ごす自信はあります。

逆に水は必須です。飲用ならいざとなれば尿を飲めばよいという想いもありますが、
手を洗ったり、風呂に入ったり、生活用水は必要でしょう。
掃除の時にも水は使います。掃除用品も必要でしょうが、本当に必要なものとそうでないもののセレクションをかける必要はあるかもしれません。
洗濯機は必要ですが、洗剤はもしかしたらなくてもいいかもしれません。着る服とそれを干すハンガーは必要でしょうね。

スーパーの惣菜で済ますなら食器も要りませんし、食器棚も要りません。
そう言えば電子レンジを当分当落使っていません。
あとはパソコンを置く机とその椅子は必要、スタンディングデスクスタイルにはまだ身体が適応していないのでここは今後の課題です。だいたいそんな所でしょうか。


まとめると今の私に必要不可欠なものは…

・水
・服
・掃除用具
・洗濯機
・スマホ
・パソコン
・パソコンを置く机と椅子
・電子書籍
・(必要最小限の本)
・(エアコン)


「本当にそれで大丈夫?」と思うくらいシンプルになりました。

これが実現できれば私が地震で本棚や家具に押しつぶされるリスクを大分下げられそうです。

ただ建物自体が潰れたらどうしようもないかもしれません。そうなれば運命を受け入れるしかないです。

なお、以上のような発想は一人暮らしだから成立するという所は大きいと思います。家族複数で住んでいれば多様な価値観や事情もあるので、そう理想通りシンプルという訳にはいきませんよね。


こうして見ると私の家にはモノが溢れているのに不必要なものが多いかという事に気が付かされます。

これまでの習慣を変え難い所は多かれ少なかれ誰しもあると思いますが、

難しいことと不可能なことはイコールではありません。

あとは私がどれだけ変われる勇気を持っているかだと思います。


たがしゅう

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コメント

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No title
たがしゅう先生

昨日もとても楽しかったです。お世話になりました。有難う御座います。次回もお会いできることを楽しみにしています


自然災害に巻き込まれるのは「運命」なのですが、それで命を落とす事は絶対に避けたいです。がしかし、これだけはヒトの努力では解決できない問題だと思いました。

お部屋のモノが少なくなると地震時の被害が小さくなりそうです。危険回避につながるような気もしました

くんだみえ
Re: No title
栗田三江(くんだみえ) さん

コメント頂き有難うございます。
こちらこそ昨日はお世話になりました。

運命は致し方ないにしても、避けられる災難は避ける努力を普段から心がけておきたいものですね。
今更ながら
つらつら、過去のブログを読ませて頂き、こんな昔に、ミニマリスト?私は、You Tubeをテレビの代わりに人の声を聞くという手段として必要としていますが。ミニマリストが興味深く。前から、冷蔵庫とテレビ、洗濯機はありません。独居なので、もっと身軽にできるのですが、紙類、衣服が多いかも。布団でなく寝袋。などなど。たがしゅう先生が1日一食とは知りませんでした。
私の体に大きな不調はありませんが、精神的に不健康であると自覚しています。執着することが多いのでしょうか。アラ還なのにまだ、もがいている自分をなんとかしたい。

と、日頃、深くに感じていることを吐露してしまいました。どこに、突破口があるのでしょうか?
もち、糖質制限は基本として、脱線しまくりでしょうか。
Re: 今更ながら
なすっち さん

 コメント頂き有難うございます。

> 私の体に大きな不調はありませんが、精神的に不健康であると自覚しています。どこに、突破口があるのでしょうか?

 それを考えるにはなすっちさんの背景を深く知る必要がありますので、残念ながらこの場でその質問に私が答えることは難しいです。また深く知ったとして私ができるのはあくまでも助言までです。それを踏まえて本当にその問題を解決したければオンライン診療を利用されるのはひとつの選択肢だと思います。