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コメント投稿時の注意点
いつも御訪問頂き誠に有難うございます。
おかげ様で活発なご意見、様々な質問を頂くことも多くなって参りました。
非常に鋭いご意見も多くて、いつも大変勉強になりますし、
質問に関しても、それをきっかけにさらに糖質制限の理解を深める事ができ感謝する次第です。
ただ、ここで質問される方々へお願いがあります。
私は糖質制限推進派のしがない一神経内科医です。
ただ糖質制限に関する知識は比較的詳しい方だと思いますので、
自分がわかる事であれば質問にはできるだけ誠意を持って答えさせて頂きたいと思っています。
ただ、ブログというメディアでの情報交換には限界があり、実際に診察しないとなんとも言えない状況ということも多々ございます。
質問をされる方は、その辺りをご理解頂き、私の返答はあくまでも一参考意見としてお受け止め下さい。
またコメントは投稿者の方で公開、非公開を選択する事ができます。
公開を選択された方はそのままコメント欄で返答させて頂きますが、
非公開を選択された方は基本的にはご自身のメールアドレスも記載して下さい。私からのコメントはそちらのメールアドレスへ返答させて頂きたいと思います。
問題は非公開を選択されながらメールアドレスを記載されていないというケースです。
この場合、私の返事はコメント欄に返すしかなくなってしまいます。しかし公開で知られたくない事がある場合は私もむやみに情報を書き込む事ができず、返答コメントの質も自ずと下がります。
ですので、特に人に知られて困る内容でなければ「公開」コメントを、
人には聞かれたくないご相談であれば「非公開」コメントで必ずメールアドレスをつけること、のどちらかでお願いします。
さもなくば非公開希望であったとしても、御返事のために情報を公開せざるを得なくなってしまいますので、その点はどうかご容赦下さい。
なお私の過去記事も大分溜まって参りました。
もしも私に質問される場合は、もしかしたら同様の内容が過去記事にあるかもしれませんので、
よろしければ質問する前にgoogleやyahooなどの検索エンジンで「(質問したいこと) たがしゅう」で検索をかけてみて下さい。
参考になる記事が検索されてくる可能性がございます。
いろいろ申しましたが、基本的には質問大歓迎ですので、
これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。
たがしゅう
コメント
No title
ブログでの対応には限界があるのは当然です。
先生も人間ですからコメント対応にはあまり真面目に考えすぎないほうがいいと思います。
外来診察のような直接相手の顔がわかる関係性ではありませんので。老婆心ですが。
2014-11-22 10:38 アンチスタチン主義 URL 編集
Re: No title
ご助言頂き有難うございます。
いろいろな人が読んでおられるので、念の為に一度周知をさせて頂いた次第です。
2014-11-23 07:28 たがしゅう URL 編集