断食で得られる自然体

2014/08/06 05:19:04 | 断食レポート | コメント:0件

断食4日目の朝です。

自力で断食していた時に比べて相当楽です。

空腹感は全くといっていいほどありません。

やはり環境というのが大きいような気がします。

食べようと思っても、周りに食べ物が何もない。

そういう時に心は、食べたいという煩悩に刺激されることはなく、

平穏で落ち着いているものなのですね。

でもまぁ、筋肉痛はそれなりにあります。 これに関しては、普段いかに筋肉を使っていないかということの現れであり、反省します。

とはいえ、動けない程の筋肉痛ではなく、心地よい程度の痛みではあります。

今後、簡単なヨガストレッチを習慣にしていくようにしたいです。

さらにすごくぐっすりと眠る事ができます。

朝の目覚めがとても心地よいです。

これも自力で断食していた時は、空腹感を我慢しながら寝ようとして

眠たくなるまで必死にやり過ごすというのがありましたから、

その辺りも今回違いを感じております。


ところで、昨夜はある参加者の方の提案で、

近くにあるスパに行ってみることにしました。

ジェットプールがあったり、寝湯があったり、滝があったり、サウナがあったりと、

お風呂の総合レジャーランドみたいなところでした。

みんなでそれなりに楽しむことができました。

よく「断食頑張っていますね」と言われますが、

怖いくらいに「頑張っている感」はありません。

むしろ「こんなのでいいのか」って心配になるほどに自然体です。

それくらい、食べないという状態は、特別なことではないということではないでしょうか。

さて、朝のヨガの時間までもう少し外を歩いてきましょうか。


たがしゅう
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