政治やメディアにも医療は歪められてしまった

2024/03/27 16:30:00 | よくないと思うこと | コメント:6件

小林製薬の「紅麹(べにこうじ)コレステヘルプ」という機能性表示食品によると疑われている健康被害の話題について私見を述べたいと思います。

これ、非常におかしな話だと私は思っています。

まずは記事でどういうことが書かれているかを改めて確認してみます。

(以下、こちらの記事より一部引用)

「紅麹(こうじ)」原料を使った小林製薬の機能性表示食品を摂取した人の死亡が26日、明らかになった。紅麹自体は食品向けに多く使われ、近年は健康食品の原料としても注目されていた。今回、成分から腎臓の病気を引き起こす有害物質「シトリニン」は検出されていないが、「意図しない成分」が含まれていたとして同社が分析を急いでいる。

紅麹は米や麦などの穀類をカビの一種である紅麹菌で発酵させたもの。発酵によって紅色になるため着色料に使われるほか、沖縄の伝統食品「豆腐よう」や中国の酒にも用いられる。近年は健康食品にも使われ、小林製薬は問題になった機能性表示食品で「悪玉コレステロールの値を下げる効果がある」とうたっていた。

健康被害が生じた問題は1月中旬以降、複数の医師からの照会をきっかけに発覚した。

小林製薬に最初に症例の報告があったのは1月15日。「サプリメントを服用した人に腎疾患がある」との医師からの電話だった。2月1日、27日にも医師からカビ毒の「シトリニン」を含むのではないかとの照会が相次いだ

紅麹菌のなかにはシトリニンをつくり、腎臓の病気を引き起こすものもある。欧州では過去に紅麹のサプリが原因と疑われる健康被害が報告され、欧州連合(EU)がシトリニンの基準値を定めている。スイスでは紅麹を含む食品の販売が違法とされる。

小林製薬によると、同社のサプリはシトリニンを合成する遺伝子がない紅麹菌の株を使用している。2月上旬から成分の分析を進めたところ、原料からシトリニンは検出されなかった。その後の調査で、2023年4〜12月に製造されたサプリ向け原料に本来想定していない成分が含まれていることが判明した。

記者会見で問題を公表し、国や保健所に報告したのは最初の症例報告から2カ月以上経過した3月22日だった。小林製薬は「公表や報告が遅くなったことは申し訳ない。因果関係の調査に時間がかかった」と説明している。

健康被害の原因は現在も特定できていない。「紅麹菌に何かが付着して別のものができた可能性がある」として分析を続けている。

(引用、ここまで)

改めて記事を読んでみても、はっきり言って不可解なことだらけなのですが、

まずこの記事や一連の話題に対する私のおおまかな印象は、「なんでこの商品が原因で腎臓の病気が引き起こされたことが確定したかのような前提で話が進んでいるのか」というものです。

小林製薬という会社は「製薬」という名前がついているものの、いわゆる製薬会社の類ではなく、どちらかと言えばサプリメント会社と表現した方が実態に即している会社だと私は思っています。

また湿潤療法を実践している医師にとって、小林製薬と言えば「キズドライ」という傷の治療にとって有害な商品を売り出していたよくない企業だという認識もあります。

他にも「アイボン」という眼球に直接消毒薬をつける商品や、防風通聖散という基本的には便秘に用いる漢方薬を「ナイシトール」というあたかも内臓脂肪をとってくれるやせ薬として販売するなど、

商品の質にはあまりこだわることなく、それよりもキャッチーな名前をつけて売るという販売戦略をとっているように見えて、個人的にはあまり良い印象を持っていない会社でした。

でもだからと言って、小林製薬の商品がすべて悪質だと判断するのは早計だと思いますし、

今回の一件に関しては、あまりにも安易に因果関係が認められ過ぎていること、

そして多くの医療者がここに異議を唱えることなく、むしろすでに因果関係は認められたかのような前提に立って小林製薬をバッシングし続けていることに強烈な違和感を覚えています。

そして違和感の理由としてもう一つ大きいのは、国が非常に積極的にこの商品と腎疾患の因果関係調査に乗り出しているということです。

コロナワクチンに関して言えば、あれだけ頑なに因果関係を認めようとしなかった厚生労働省が、

この商品と腎疾患の因果関係に関しては、迅速に審議会を立ち上げて因果関係を調べようとしています。

記事によれば、とある医師が「サプリメントを服用した人に腎疾患がある」と小林製薬に対して電話したことがそもそものきっかけです。

サプリメントの種類は有象無象があり、そのすべてを把握している医師などまずおりません。有名どころであればまだしも聞いたことのないサプリメントであれば、

たとえその人に腎疾患を生じたとしても、そのサプリメントが原因であるという可能性を一番に考えることはまずありません。

それなのに、なぜその医師はサプリメントと腎疾患の関連を疑ったのか、まずそれが謎です。

私は知りませんでしたが、記事にあったように「紅麹菌のなかにはシトリニンをつくり、腎臓の病気を引き起こすものもある。欧州では過去に紅麹のサプリが原因と疑われる健康被害が報告され、欧州連合(EU)がシトリニンの基準値を定めている」という知識をその医師が知っていたからでしょうか。

ただそれにしても、小林製薬の発表では「同社のサプリはシトリニンを合成する遺伝子がない紅麹菌の株を使用している。2月上旬から成分の分析を進めたところ、原料からシトリニンは検出されなかった」とありましたので、

「シトリニン」を理由にサプリメントが腎疾患に影響したという線は小林製薬が嘘をついていない限りは考えなくてよさそうです。でも引き続き小林製薬は調査を継続しているので、「間違いなくサプリメントが原因で腎疾患を起こしたはずである」という前提で考えているかのように見えます。

となればその「間違いなくサプリメントが原因で腎疾患を起こしたはずである」と考える根拠は何なのでしょうか。

同じく記事内では、「約3年間この商品を継続購入していた1人が死亡していたことが判明した」という内容も書かれています。

まるでこの商品を約3年間飲み続けたことが原因で死亡したかのような印象を読者に与えるような文章です。

でも3年間もあれば、他にもいろいろなことが起こっているでしょうし、

また3年間も飲み続けられるのであれば、少なくとも急に体調を崩すようなことは起こっていなかったと言えます。

ジリジリ腎臓が悪くなってきたにしても、サプリメント以外に薬を飲んでいるのであれば、むしろそちらの副作用の影響の方を第一に考えるべきです。

仮にサプリメントを追加するということ以外に、3年間もの間、 他の何も変化がないマシーンのような生活を続けていたのだとすれば、そこで初めてサプリメントの影響を考えるかもしれませんが、

それにしてもサプリメントの影響とは言い切ることはできません。無自覚の糖質の過剰摂取だってあったかもしれないからです(むしろそちらの方が可能性が高いと個人的には思えます)。

ましてや曲がりなりにも機能性表示食品を取得した商品です。しかも紅麹ですよ。いわゆる発酵食品ですし、既知の「シトリニン」というリスクにもきちんと対処しているような商品であれば、それ自体が悪いとは私にはにわかに信じられません。

一方で、コロナワクチンの時は接種直後の死亡であるにも関わらず、因果関係を決して認めようとしなかったような国が、なぜこの商品に対してはまるで因果関係がすでに認められたかのように調査しているのでしょうか。

厚生労働大臣はこの小林製薬のケースに対して「小林製薬が原因究明の調査をしている間に、行政に対して情報提供をしなかったことは遺憾だ」とコメントしています。

いや、因果関係があるかどうかもまだわからないのに一人の医師の報告があるだけの段階で国に報告するのはハードルが高いですし、むしろ国に報告すべきかを慎重に検討しているようにも思えます。

それに遺憾だっていうけれど、小林製薬が無実の可能性だって十分にあるのに、こう発表することで小林製薬の風評被害は避けられません。実際に小林製薬の株価は暴落しています。

もし因果関係不明な段階で、因果関係ありと受け止められるように発表し、企業が潰れるとなれば国やメディアの責任は重大です。

もっと言えば、年齢も基礎疾患も状況も全く不明ですが、3年間の間に起こったことであれば約8割の確率でこの人はコロナワクチンも打っているはずです。

それなのにコロナワクチンとの関連は調査されず、このサプリメントの何が原因で腎疾患を引き起こしたのかという観点だけで調査されているのだとすれば、

それは極めて不公平な話で現代医療が全く持って科学的には動いていないことを意味してしまっています。

はっきり言って医療が、政治やメディアによって極めて大きく歪められていると言っても過言ではないでしょう。

もっと踏み込めば、さすがにこれは言い過ぎかもしれませんが、コロナワクチンの薬害をこの一件で隠蔽しようとするプロセスの一部にさえ思えます。

そして、一連の報道で小林製薬バッシングの方向に動いている医療者達も非科学的だと思います。

この報道についてあくまでも科学的に判断するのだとすれば「このサプリメントと腎疾患との関連は何もわからない」としか言いようがないのではないでしょうか。

そうなのに結論が出ているかのように論じるのであれば、それは科学的に判断しているのではなく、個人のバイアス(偏見)の中で判断してしまっているということが露呈されてしまっています。

ともあれ現時点で「間違いなくサプリメントが原因で腎疾患を起こしたはずである」と考えるのはかなり無理があると考えざるを得ません。


しかしそれならば、疑い症例が日毎に増えてきているのは何なのかと、いう指摘もあるかもしれません。

因果関係なしなのであれば、これだけ被害件数が増えていくのは話が合わないのではないかと思われるかもしれません。

確かに記事には「2月1日、27日にも医師からカビ毒の「シトリニン」を含むのではないかとの照会が相次いだ」とあります。

ただ結局「シトリニン」は関係なかったわけですから、この医師の指摘は的外れだということになるわけですし、

この「シトリニン」についての知識は私の知る限りそれほど有名な知見ではないと思います(勿論、私が勉強不足である可能性もゼロではありませんが)。なのに立て続けで「シトリニン」との関連を疑う照会が同時期に相次いでいるのであれば、

これは報告した医師が同一人物である可能性も十分に考えられると思います。

「紅麹コレステヘルプ」を服用している患者を、あまり時をまたがずして3名連続で診たと、その患者はたまたま腎臓が悪かったと。この医師は腎臓内科医であったかもしれません。

「紅麹にはシトリニンが入っているので、この腎障害はサプリメントのせいで起こっているに違いない」と信じて疑わない医師は小林製薬に対する偏見も手伝って、クレームの電話を入れたというストーリーはどうでしょうか。

勿論、すべて私の想像です。情報は全く公表されていないので私の想像が正しいと主張するつもりはありません。

ですがそのようなストーリーを考える余地がある状況だということは言えるでしょう。

言い換えれば、「紅麹コレステヘルプが間違いなく腎疾患を起こしたはずだ」と言い切れる状況では全くない、ということですし、

「紅麹コレステヘルプ」が腎疾患に無関係であったとしても、照会が続出する状況は起こり得るということもできるでしょう。

そして今回のように因果関係がありかのような報道が全国に広まってしまえば、

「紅麹コレステヘルプ」を飲んでいる多くの人が、自分の体調不良を「紅麹コレステヘルプ」と関連づけて考えるようになり、

自分も「紅麹コレステヘルプ」のせいで体調が悪くなったのではないかとか、死んだ家族は「紅麹コレステヘルプ」のせいではないかという照会やクレームが相次ぐという流れです。

これは感染症でも全く同じ構造があります。

テレビで「コロナ」が流行っていると言われれば、医師は目の前の発熱者が「コロナ(COVID-19)」にしか見えなくなり、

因果関係を証明しない迅速抗原検査やPCR検査などで陽性となれば、他の感染症である可能性はろくに考えもせずに「コロナ」だと断定し、結果的に全国で発熱者がいる限りコロナが増えていくという流れです。

その発熱者も季節変動で波を描いて推移するので、いくら検査を行なっても患者数は必ず波の形を描いて収束します。私たちがさんざんコロナ禍で経験してきたことです。

コロナが5類になって、それ以前の波よりも感染者が収まってきたのは、医師達が以前に比べてコロナを積極的に疑わなくなったからでしょう。

もっと言えば、2020-2021年インフルエンザがゼロの時期がありましたが、あれはインフルエンザが一時的に撲滅したからではなく、医師達がインフルエンザ検査への関心を一時的に失ったから(一時的にコロナへ関心を取って奪われたから)だと考えれば、2022年以降、何事もなかったかのようにインフルエンザが復活したことにも説明がつきます。

加えて言えば、この偏向報道の問題は、タレントの松本人志さんの性加害報道にも通じます。

実際のところが不明であるにも関わらず、一方への偏った報道が大々的に行われることで、事実に関わりなく「一方が悪い」という前提で社会が動いてしまうという構造です。

社会のネガティブ・ケイパビリティ(性急に判断せず、一旦冷静になって立ち止まって考える力)が極めて大きく欠如してしまっている傍証であるようにも思えます。

これはキャッチーな意見がもてはやされ、利用者の心が揺さぶられやすくなる状況に貢献したSNSの影響が大きいのでしょうか。


ちなみに私は小林製薬を擁護したいと思っているわけではありません。

ただ偏った判断があたかも正しい意見であるかのように広まり続けているこの状況に異議を唱えたいと思っています。

そして安易にこの一連の報道に同調している医療者には、おこがましいかもしれませんが、自らを顧みてみることをお勧めします。

こんな報道に揺さぶられてしまっては明らかに良くないし、

こんなことで揺さぶられるような医療や政治からは離れて考えられるようになるべきだと私は思います。


たがしゅう
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コメント

2024/03/27(水) 22:30:24 | URL | mmm #-
私も危うく政府マスコミの報道に乗せられるところでした。ありがとうございます。思い返せば、政府マスコミはいつでも悪者を仕立てて自分は正義の味方の振りをしてきたように見える。例えば、

 かなり前ですが、中東紛争の時現地に取り残された日本人に対して「自己責任」の大合唱を政府が率先して行った。

 雪印は被害者が誰も出ていないのにマスコミに潰された。

STAP騒動も同じようなものでしょう。

ただし、このようなことが行われるのは相手の反撃能力が小さい場合に限られるようだ。外資の巨大製薬会社やWHOなどに対してははだんまりを決め込んでいる。日本国も何とも貧相な国に成り下がったものだ。かつての誇り高き日本はどこへ行った。

2024/03/28(木) 07:13:10 | URL | JN #-
コメント失礼いたします。

政権与党に取ってみれば、裏金問題での窮地やコロナワクチン摂取被害などから、

国民の目をそらし小林製薬を悪者に仕立て上げ乗り切ろうとしているのでしょうか?

NHKのインターネットニュースを見ても、今回の紅麹の報道は相当な字数で多岐にわたり詳しく報道されています。

コロナのワクチン接種による被害については、毎日ニュースをチェックしてもほとんど報道されていません。ほぼゼロに等しいです。

こんな言い方すると亡くなった人に失礼ですが、亡くなられたのはたったお二人です。

コロナのワクチン接種で亡くなった人、後遺症で現在苦しんでおられる方などほとんど報道されていません。

報道自体が常に政権に忖度する報道であると言うことですね。

国民の多くはまた騙されて小林製薬に目が向いていくのですね。

Re: タイトルなし

2024/03/28(木) 09:11:21 | URL | たがしゅう #Kbxb6NTI
mmm さん

 コメント頂き有難うございます。

 自己責任論や雪印の問題、私も少し覚えています。
 その当時はそういうものなのかなくらいにしか思っていなかったように記憶していますが、
 ご指摘を受けて今振り返れば、その時私はまんまと乗せられてしまっていたような気がします。

 STAP細胞騒動の時は私なりに徹底的に考えました。
 あの時の理研やマスコミの態度は相当狂気を帯びていて、明らかにおかしいと感じたからです。
 熟考の末に、小保方さんの示したSTAP細胞の可能性は十分あり得るという見解に私は至りました。
 あれから10年、早いものですが、10年経った今でもSTAP細胞と言えば、不本意ながら「研究不正」の代名詞のような位置付けで定着させられてしまった印象を持ちます。実に理不尽な話です。この話をまともに語り合える仲間もそうそうおりません。

 2016年2月17日(水)の当ブログ記事
 「わかる人には伝わるメッセージ」
 https://tagashuu.jp/blog-entry-669.html
 もご参照下さい。

 それにしてもなぜこんな日本になってしまったのでしょう。どこで道を踏み外したのでしょう。
 考えても答えはなかなか出ませんが、不確実性に耐えながら、できることを一つずつ丁寧に積み重ねていくしかないように感じています。 

Re: タイトルなし

2024/03/28(木) 09:20:24 | URL | たがしゅう #Kbxb6NTI
JN さん

 コメント頂き有難うございます。

> 報道自体が常に政権に忖度する報道であると言うことですね。

 悲しいかな、私もそう感じざるを得ません。
 現代社会では報道の自由はいつの間にか消滅してしまったのだと思います。
 言い換えれば、報道の自由は「報道したくないことを報道しない自由」と履き違えられるようになったようにも思えます。
 首相の「聞く力」の意味が、「自分に利益をもたらす人の意見だけを聞く力」に置き換わっていることともリンクします。

 もちろん、中には真の意味での報道の自由を実現しようと奮闘されている人が少数ながらいることも認識してはいますが、
 集団としての報道は、もう偏向報道ありき、しかも政権に忖度する形になっている、と考える方がバランスを保ちやすい状況と私も思います。
 しかもその政権が全く国民の方を向かず(国民の方を向いた振りだけをして実際は巧妙に騙す)、「今だけ、金だけ、自分だけ」を地でいくような人達ばかりですからもう目も当てられません。

 ということはこれからの時代に求められているのは、いかに偏向報道に気づき、その裏に隠されているものを疑う力を養えるかが鍵になってくるようにも私は思います。

2024/03/28(木) 13:11:12 | URL | JN #-
さらにコメント失礼いたします。

「政治やメディアにも医療は歪められてしまった」

たがしゅう先生のブログタイトルにありますが、正確には医療が政治やメディアに寄り添っているのでは無いのでしょうか?

医療が政治やメディアに歪められたと言うと、受動的な感じがありますが、もっと実は医療は能動的なのではないかと思ってしまいました。

医師はプライドが高く、自らの置かれているポジションは守ろうとするはずです。

そこに興味も関心もないのはアフガニスタンでなくなられた中村哲さんぐらいでしょうか。

あくまで僕の考えです。

Re: タイトルなし

2024/03/28(木) 13:43:42 | URL | たがしゅう #Kbxb6NTI
JN さん

 コメント頂き有難うございます。

> 正確には医療が政治やメディアに寄り添っているのでは無いのでしょうか?
> もっと実は医療は能動的なのではないかと思ってしまいました。


 確かにそういう見方もできそうですね。
 一方で「卵が先か、ニワトリが先か」にも似た構造にも思えます。

 プライドの高い医療の専門家が政治やメディアを主導して思い込みや自分達にとって都合の良いことだけを伝え続けているとも言えますし、
 政治やメディアの構造によっていつの間にか医療の専門家が重宝されるようになり、次第に傲慢になっていったとも言えるかもしれません。

 いずれにしても、どうにかしてこの悪い流れを断ち切れないものかと思いあぐねています。
 しかし修正できる段階はとうに過ぎ去ってしまったのかもしれないとも正直思ってしまいます。
 絶望感は消えませんが、耐えながら前に進もうと思います。

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