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ブロックではなくスルー

category - 読者の方向け注意事項
2019/ 11/ 17
                 
ブログやツイッターなどのSNSを運営しておりますと、

たまに議論の余地がないような狂信的な発言や場の雰囲気が乱れるような乱暴な発言が寄せられることがあります。

そうした場合に、全体の秩序を保つためにとられる手法の一つが「ブロック」というものです。

相手のコメントを表示させなくしたり、それ以上のコメントのやり取りが不可能となるよう閲覧不可にするなどの行為をそう呼びますが、

確かにそうしたくなる気持ちはわかりますし、そうすることによって場の平穏が保たれるようになるので安心するということもまた事実でしょう。

しかし悪口を言う者がどこかで悪口を言われるのと同じように、ブロックする者も必ずどこかでブロックされる結末へとつながるので、

ブロックをすればするほど、意見の多様性を受け入れる余地がなくなってしまう弊害があると思います。
            

要するに周りには自分の意見へのイエスマンしかいなくなってしまうという弊害です。

そうなると思考の樹の成長も非常に偏った方向にしか進まなくなり、自分がこれから見える世界の視野も狭まっていくことになります。

だから心の平穏を保つために私はブロックではなく、スルーの選択をとるようにしています。

ブロックすれば視野が狭くなるからといって、理不尽な意見や強論を相手にし続ければ、その不毛なやり取りにこちらが消耗してしまうだけです。

だから相容れない相手の意見を上手に受け流せるようになることが重要だと思います。

考えてみればこの技術はいじめられた時や、職場での精神疾患の予防など、人生の様々な場面で役に立つスキルです。

スルーのスキルを鍛えれば、多様性を取り入れる幅を残しつつ、それでも自分が消耗しなくてすむような場の創造が可能となるように思います。

それでもどうしてもスルーしきれない場合にのみブロックも選択肢の一つとして残したいと思いますが、

ブロックする場合にはそれ相応の覚悟の上で行うべきだということを肝に銘じたいと思います。


さて、開業を機に再び毎日更新を行って参りましたが、

仕事や仕事外のことで忙しくなり、なかなかペースを維持することが難しくなってまいりました。

ここから先は仕事量のコントロール目的に再び不定期更新に切り替えて、ブログの方を運営していこうと思います。

読者の皆様方へは御迷惑をおかけしますが、何卒御理解頂くとともに、

今後も応援の程宜しくお願い申し上げます。


たがしゅう

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