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定番に新しい切り口を

category - ふと思った事
2018/ 07/ 10
                 
以前紹介した「芸人先生」という番組で、

コントを中心に活動するお笑い芸人の「バイきんぐ」の小峠英二さんが、

コントづくりに通じる、ビジネスにおける新しいアイデアの創出法として、

何もないところから全く新しいものを作り出す作業はとても難しいし、受け入れられにくいので、

既存の概念に新しい切り口を加えることで全く新しいものを生み出すというアプローチが

考えやすくて受け入れられやすいという持論を展開されていました。
            

つまり0から1を生み出すのではなく、

1から2を作る作業に斬新な切り口を加えることで、3にも4にも、10にもしようという発想です。

事実面白いコントをいくつも生み出している芸人さんだけに非常に説得力のある理論です。

実は私のブログ作りも、そのように意識まではしていなかったものの、

1から2を作る発想で運営していたところはあります。

つまり過去に自分がブログ記事にした話題をネタにして、そこからさらに思考を進めるという手法をよく使っています。

それゆえ私のブログには記事の中に過去記事へリンクされる下線付きの文章が頻繁に出てきていると思います。

そのように過去記事とつながるので、自ずと思考の樹の育成にもつながるという好循環が生まれるのです。

このスタイルでいると、毎日ブログ記事を書くにしても続けやすく、いわゆるネタ切れになることがありません。

逆にたまに気分転換で、「今日は全く違う話題を記事にしようか」と思ったらその多くは難産で、

そういう場合に限って読者の皆さんからの反応がいまいちだったりします。

勿論、読者反応が悪かったからといって価値がないというわけではなく

その意見が受け入れられる土壌が育っていなかっただけで、実は価値のある内容である可能性もあるわけですが、

より受け入れられやすい記事を書きたいと思えば、

よく言われている話、いわゆる定番に対して今まで言われていない切り口で踏み込めば、

割と世間の共感が得られる確率が上がるように思います。

なぜならば相手が散々検証され尽くした定番なので、

そこに対する今までになかった視点は基本的に興味が湧くはずであるからです。

まさにバイきんぐのコント作りに通じる話であるように思います。


たがしゅう

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