糖質制限は激しい寒波もはねのける

2018/01/28 00:00:01 | ふと思った事 | コメント:0件

東京では大寒波で久しぶりに雪が積もったそうですね。

鹿児島も九州最南端にありながら、かなり寒い冬を迎えています。

私の所に来る患者さん達も身体が冷えきっている人が結構おられることからも実感します。

そんな中私はというと、もともとの肥満体質も手伝って、かなり寒さには強い自信があります。

その傾向は糖質制限を行うようになってからさらに高まりました。

例えば私の冬の服装(Tシャツ、カッターシャツ、薄手のコートで前開き、スラックス、手袋マフラーなし)を見て、

「寒くないんですか?」と聞かれることが結構増えました。 また、自宅で暖房はほとんどつけませんし、

それどころかルームウエアのようなものはなくTシャツとトランクスで楽に過ごしていたりします。

さらに寝るときには、以前当ブログで紹介したライナスの毛布的にボロボロになった愛用のタオルと、

毛布をかけるだけで特に寒くなくて快適に安眠できます。掛け布団はかけておりません。

なぜそこまでするのかと思われるのかもしれませんが、やせ我慢をしているわけでは決してないのです。

最大の理由はライナスの毛布です。できるだけ薄着の状態にして素肌にそのボロボロのタオルが触れると他では例えられない心地よさを私は感じるのです。

もしかしたら寒さによるストレスを、タオルの快によるストレスマネジメントが上回り、

私は無意識のうちに寒さを感じずに済んでいるのかもしれません。


今回の話は、何のエビデンスもない、いわゆる「個人の感想です」的な話ではあります。

しかしこういう気付きから新しい発想は生まれて来ると思い、

思考の種を一つひとつ書き留めているところです。

いずれにしても、糖質制限により寒波をものともしなくなったことで、

私はいろいろな気付きを得ることができるようになっています。


たがしゅう
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