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結婚は妥協できないグループ作り

category - 素朴な疑問
2018/ 01/ 10
                 
適切なグループ探しにひとりの時間に内省することが大事という話をしましたが、

これは恋愛や結婚についても言えるような気がします。

男性は女性以上に相手の外見に心を魅了される傾向が強いと思います。

男性向けのアダルト動画市場が、女性向けのそれよりも圧倒的に発展していることがその傍証です。

それ故、見た目が良いのが一番で付き合ったり結婚を申し込んだりした男が、別れたり離婚したりする出来事が昨今稀でなく見られるようになってきたのには、

自分にとってどういう人が望ましいパートナーかということについてきちんと内省せずに結婚した人が多くなってきたということの現れなのかもしれません。
            

あるいは深く考えずにグループに所属したはいいが、いろいろなしがらみから嫌だと思うのにグループから抜けられなくなった人と同様に、

離婚まではせずとも「結婚は人生の墓場」と言わんばかりに、決して幸せそうな結婚生活に見えない既婚者が多いような気がするのは私の気のせいでしょうか。

結婚は家族というある意味究極のグループ作りであって、私は最も妥協してはいけない部分だと思います。

だから自分にとって必要な人を自分の中で明確にしておき、それに該当する人と出会えなければ独身を貫く覚悟もやむなしという気概で私はおります。

それは相手の異性に求める条件をたくさん作って具体化し、ハードルを高くするという行為では決してありません。

大雑把でも構わないから、自分が一緒にいて望ましいと感じる譲れない条件を自分の中で明らかにしておくということです。

そうすれば望まぬ結婚をして、自分だけでなく相手は勿論両家の家族を巻き込んで不幸にしてしまう大惨事を防ぐことができるのではないでしょうか。


結婚は他のグループ作りと違って、容易に作ったり離れたりすることができないからです。

間違っても世間や親戚のプレッシャーに負けて無理矢理結婚することだけは避けなければなりません。

私で言えばたとえどれだけ綺麗なお相手だったとしても、グループ作りと同様に、パーソナルスペースが侵害される結婚だけは願い下げです。

わかりやすく言えば束縛は嫌とでも申しましょうか。

自分が束縛されない代わりに相手も束縛しない、けれども協力し合う場面や愛し合う場面では二人で共同作業する、そういう間柄を望みます。

そして自分の頭で考える力のある女性を求めます。

亭主関白もかかあ天下もダメです。一緒に意見をぶつけ合い一緒に困難を乗り越えていくのが良いです。

この私の意見に対して異論は様々あるかもしれませんが、

もしもそんな結婚ができたらさぞ幸せだろうなと妄想してしまいます。


たがしゅう

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コメント

非公開コメント
        

結婚を決めるときは、見た目だけではなく、相手の中身も重要ですね。
妥協してしまったら、後悔してしまうかもですね。
女性は、赤ちゃんを産むタイムリミットもあるし焦るかもしれないです。
Re: タイトルなし
瀬川里香 さん

 コメント頂き有難うございます。
 
 女性は見た目よりも中身を重視する傾向が高いように私には思えます。
 男性と女性とではそういうことへの考え方が本質的に異なっているのかもしれません。
No title
たがしゅう先生

私も焦って結婚相手を選んだわけではないですが、
実際は、結婚してみないと、わからないことだらけでした。

子供の前でのケンカはDVだというけれど、
意見のぶつかりあい(いわゆる口喧嘩)はしょっちゅうです。

唯一?
糖質制限をすんなり取り入れてくれたところは、
この人を夫に選んでよかったと思いました。

なのでそれ以外は、ぶつかってばかりですが、
仕方ありません。
グループを解散するエネルギーは今はないので・・・

でも、将来、そのエネルギーが蓄えられていたら、
どうなるか、私にも、わかりません。
家庭というグループは、複雑ですものね。
Re: No title
たかはし 先生

 コメント頂き有難うございます。

> 実際は、結婚してみないと、わからないことだらけでした。

 そうなのでしょうね。
 どれだけ事前に相性を確認し合っていたとしても、
 これから歩んでいく未来は二人にとっても未知の世界ですからね。
 
 きっと想定外のことだってたくさん起こるのだろうと思います。
 その中で意見のぶつかる時に柔軟に思考をコントロールして、それでも一緒に歩いていける相手であればその結婚はきっと成功なのだろうと思います。
他者貢献
たがしゅうさん、こんにちは。

たがしゅうさんは常々、他者貢献がご自身にとっての幸せである、とおっしゃっているように思います。私は結婚は究極の他者貢献の形だと思います。そして、自分を最も必要としてくれる人に貢献するのですから、エネルギーの無駄がありません。

価値観の近い相手を探すことは大事だと思いますが、自分とは別人である以上、全く同じことはありえません。大切なのは、意見の異なることについて、冷静に話し合うことができる相手であるかどうかだと思います。
珍しいテーマですね。
>自分にとってどういう人が望ましいパートナーかということについてきちんと内省せずに結婚した人が多くなってきた
それはそうなんですけど、結局は「勢い」とか「タイミング」という要素が大きいような気がします。
相手のあることですから、自分の希望や条件を越えたところに結婚ってあるんじゃないですかね(きれいごとかもしれませんが。。。)。

もし、幼稚園や小学生、中学生の時に出会った人が、自分に最良だとしても、法的に結婚することはできません。互いに大人であったり、相手を必要としているというタイミングは、何ともしがたいです。

>「結婚は人生の墓場」と言わんばかりに、決して幸せそうな結婚生活に見えない既婚者
コレをいう人多いですよね。
でも、それって言うべきではないんじゃないかな、といつも思っています。
自分が持っているものを持っていない人にグチを言っても何もならないですよね。
超高級なクルマを持っている人が、そのクルマの不満を言ったところで、持ってない人からみれば「いいじゃないか、クルマをもってるんだから!」となりますよ。
ある意味、「逆ノロケ」にしかならないかも(笑)。

もし、後進にいうのならば、失敗談とか前向きな助言であるべきだと思いますが・・・・。
Re: 他者貢献
あきにゃん さん

 コメント頂き有難うございます。

> 価値観の近い相手を探すことは大事だと思いますが、自分とは別人である以上、全く同じことはありえません。大切なのは、意見の異なることについて、冷静に話し合うことができる相手であるかどうかだと思います。

 まさにその通りと思います。

 基本的にどんな人が相手であっても大小の差こそあれ分かり合える要素はあるはずですから、
 その点を中心に多少衝突する所があったとしても、思考をコントロールしうまく人生を歩めるように持っていけるかどうかも自分の心次第なのでしょうね。
 相手を選ぼうとする姿勢は他者貢献の前提にある「他者信頼」が十分にできていない事を露呈してしまっているのかもしれません。
Re: 珍しいテーマですね。
石崎 さん

 コメント頂き有難うございます。

 確かにタイミングって重要ですね。
 考えすぎてタイミングを逃すという悪循環に陥っているとは自分でも思います。
 だからといって安易に妥協もできません。残念ながら誰でもいいという風にまでは割り切れないというのが正直な気持ちです。

 「結婚が人生の墓場」などと言うべきではないということについては同意見です。
 確かに結婚によって生じた不利益について「自分のせいではない」と言っているようなものですからね。

 結婚とは相手があっての事ですから、誰かのせいにしやすい状況ではありますが、お互いがそう思ってしまうとうまく行かないのだと思います。だからこそ最低限話し合える間柄でいることが、結婚においては大事なのであって、それは決して外見だけで決められる話ではないという事につながってくるのではないかと思います。
No title
いつも興味深い記事をありがとうございます。

一度しかない人生を、一緒に生きていく・・・
あまり深く考えずに結婚しました。

それから早20年以上。
一言では言い表せない程の時間が経ちました。

完璧ではない、未熟な人間同士ですが、
お互いに、人生というものを学べています。

>結婚は他のグループ作りと違って、容易に作ったり離れたりすることができないからです。

結婚は慎重に考えるものだとは思いますが、
「深く考えすぎる」とブラックホールに入ってします。
自分の人生は、相手次第でなはく、主導権は自分です。
自分の心次第で、相手を変える事もできると思います。
いや、「変えてやる」でも良いと思います。

一緒に成長でき、いつも「笑い」のある、お相手が、
先生に見つかることを祈っています。
私の思うこと
こんばんは。

結婚相手(交際相手)から愛されることは、育ててくれた両親以外に、自分の良いところを分かってくれた人がいるということです。

自分には足りないところがいろいろあるけれど、それでも受け入れてくれた人がいるということです。

モテモテの必要はなく、お互いに一人いればいいのです。

誰かの言葉を待っている女性は、世の中にはたくさんいると思います。先生に「この人では。」と思う女性がいたならば、気持ちをはっきり告げてあげてほしいです。

その一人に賭けるのです。
賭け方は、OJTあるのみです。
相手の容姿なんて、好きになったらあばたもえくぼです。

迷ったら、読書。
「源氏物語」 スタンダールの「恋愛論」ほか、古典、いいですよ。

Re: No title
> 結婚は慎重に考えるものだとは思いますが、
> 「深く考えすぎる」とブラックホールに入ってします。
> 自分の人生は、相手次第でなはく、主導権は自分です。
> 自分の心次第で、相手を変える事もできると思います。
> いや、「変えてやる」でも良いと思います。


 本当その通りですね。
 良い相手と巡り合えれば、などという消極的発想ではきっと結婚は無理なのでしょうね。
 巡り合った人を運命の人と思えるかどうか、自分の考え方次第なのであろうと思います。
Re: 私の思うこと
エリス さん

 コメント頂き有難うございます。

> その一人に賭けるのです。

 そういう気持ちが大事なのでしょうね。
 どうやってその一人を導き出すか、考えれば考えるほど袋小路ですが、内省し自分の気持ちを整理しておきたいと思います。