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潜在意識を探り出す

category - 自分のこと
2017/ 12/ 18
                 
私のブロガーとしてのスタイルとして、「前と同じことを書かない」というものがあります。

新しい気づきや発見を記事にするのは基本ですが、

以前書いたものと同じテーマを扱ったとしても、少しでもいいから思考を前に進める、もしくは横に拡げるということを心がけています。

しかしながら、前と同じものを書かないためには前に何を書いたかを覚えておく必要があります。

ところが4年もブログを続けておりますと、全ての記事を覚えておくということは正直言ってできません。

それでも自分の中で印象に残る記事のことは覚えているので、そうした記事を引用するという方法を利用して同じ内容の記事を書くことを避けるよう心がけています。

そんな中、先日書いた「意識的に休む必要性」という記事に関しての話です。
            

書き終わった後で、なんとなく以前似たようなタイトルを書いた気がしましたので、

記事タイトルとたがしゅうというキーワードで検索エンジンにかけて調べてみましたところ、

適切に休む必要性」と「適切に休む重要性」という二つの記事を過去無意識のうちに書いていたことがわかりました。

私の潜在意識の中に休むということに対する強い関心があることの現れなのかもしれません。

長くブログを続けているとこういう事もわかってくるのが面白いです。

ただ言い訳がましいですが、記事タイトルは似通っていても記事の内容は読んで頂くとわかるようにあまり似通っていません。

その時感じた感情を大事にするたがしゅうブログなので、

結果的に同じ休むことの大事さを述べていたとしても、それぞれ違う切り口から私が感じて書き起こした記事なので、

それでも私の世界は拡がっていくことにつながると思います。


最近私は催眠療法というものに触れる機会があったため、

無意識下の記憶というものに興味を持ちつつあります。

人は過去に経験した様々なことを良い意味でも悪い意味でも忘れていきます。

しかしそれは一見忘れたようであって、実は脳の深部に取り出せない記憶として刻まれているというのが無意識下の記憶というものです。

中には意識的に封じ込めて思い出さないようにした嫌な記憶もあるかもしれませんが、

そこにはそれまでの人生で経験した大事なことだって隠されていても不思議ではないわけです。

私が感じる日常をブログに書き続けるという作業は、

無意識下の記憶へアプローチできる数少ない方法の一つなのかもしれないというのは考え過ぎでしょうか。

ただ人によっては、一度見た光景をまるで写真のように思い出せる天才もいるという話も聞いたことがあります。

人間の潜在能力は私達が常識的に考えるよりずっと優れている、

その可能性を私は否定することはできません


たがしゅう

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コメント

非公開コメント
        

No title
いつも興味深い記事をありがとうございます。

「人間の潜在能力は私達が常識的に考えるよりずっと優れている」

事実だと思います。人間は、その時代に合った(必要な)
能力しか表面化してないのだと思います。

例えば「テレパシー」
規模は小さいですが、「以心伝心」が、その現代版だと思います。
人類が、狩りを中心にしていた時代は、この能力が必要だったはずです。
ヒトの連携プレー無くしては、大きな獲物を仕留める事は難しいです。
言語の無い時代、コミュニケーションのツールとして、
このテレパシー能力が表面化していたのではないかと思います。

表面化していない能力を、簡単に引き出せるようになると、
それはそれで、凄い事になりそうです。
その時代に合った能力しか表面化させないという、
理由があるのかもしれません・・・

Re: No title
Etsuko さん

 コメント頂き有難うございます。

 表面化していない能力を取り出すのは難しそうですが、
 それが不可能ではないと信じることができれば、私達の可能性は拡がるような気がします。


エミール・クーエ氏の本
1. エミール・クーエ氏の本

潜在意識といえば、潜在意識への自己暗示により各種の病気を治療したエミール・クーエ氏が有名です。
日本では、2冊の翻訳が出ています。

(1)自己暗示〈新装版〉
C.H.ブルックス、E.クーエ (著),‎ 河野 徹 (翻訳)
法政大学出版局; 新装版 (2010/1/14)

内容紹介
フランスの薬剤師エミール・クーエが開発し、ブルックスが祖述した誘導自己暗示法のバイブル。クーエの没後80年余を経て、今なお圧倒的な支持を得ている「潜在意識へインプットする」ためのプログラム。クーエやその助手による驚くべき治療成果を紹介するとともに、自分一人での実践方法をも示した本書は、言語と身体の関係を明らかにして、細胞病理学説から出発した近代医学(分析的医学)の欠落を補う。
※ 数かずの類書がある中で、今なお圧倒的な支持を得ている自己暗示法のバイブルです。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
河野/徹
1931年生。東京大学教養学科イギリス科卒業。同大学院英文科修了。法政大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


(2) 暗示で心と体を癒しなさい!
エミール・クーエ (著),‎ 林 陽 (翻訳)
かんき出版 (2009/2/16)

内容紹介
クーエ博士はポジティブシンキングの元祖といわれ、
自己暗示による独自の精神療法を開発、
喘息や結核、がんにいたる広汎な患者を単純な暗示で
完治させたことで有名になる。

さらにこの暗示法は自律神経訓練法の基礎ともなる。
本書は医療面での実績に裏打ちされた
信頼度の高いシンプルな自己改革法をまとめたものである。

内容(「BOOK」データベースより)
クーエ博士の用いた『患者が自分で治せる精神療法』は、いたってシンプル、習慣にしやすいのが特徴。1日に2回、朝目覚めたときと寝る前にある言葉を20回ずつ言うだけで、自分を心身ともに好転させることが可能になる。本書は博士の簡単でかつ効果抜群の暗示法の重要な部分をすべて網羅。心の中に潜在する驚異的な暗示の力と、その具体的な使用法が先駆者によって詳しく説かれている。

著者について
エミール・クーエ
クエイズムとも呼ばれる自己暗示法の創始者。1857年フランスのトロワに生まれる。
パリで薬学を学んだ後、30年間トロワで薬剤師。ナンシーに移り、自己暗示法による診療を開始。かたわらロレーヌ応用心理学会会長。
ヨーロッパ、アメリカの各地で啓蒙に当たる。1926年ナンシー(フランス東部)で死去。
クーエ博士は、ポジティブ・シンキングの元祖ともいわれ、催眠術の研究や実験を行なうなかで自己暗示による独自の精神療法(クーエ・メソッド)を開発、リューマチ、喘息、結核、がんにいたる
広汎な患者を単純な暗示一つで完治させたことで世界的に有名になり、その後の暗示療法、自律訓練法の生みの親になる。

林陽
千葉県生まれ。獨協大学外国語学部で英米文学を専攻。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
クーエ,エミール
1857‐1926年フランスのトロワ生まれ。クエイズムとも呼ばれる自己暗示法の創始者。パリで薬学を学んだ後、30年間トロワで薬剤師。ナンシーへ移り、自己暗示法による診断を開始。かたわらロレーヌ応用心理学会会長。ヨーロッパ、アメリカの各地で啓蒙に当たる。クーエ博士は、ポジティブ・シンキングの元祖ともいわれ、催眠術の研究や実験を行うなかで自己暗示による独自の精神療法(クーエ・メソッド)を開発、リウマチ、喘息、結核、がんにいたる広汎な患者を単純な暗示一つで完治させたことで世界的に有名になり、その後の暗示療法、自律訓練法の生みの親になる

林/泰
1943年生まれ。千葉大学医学部卒業。東京女子医大第二病院神経内科、社会福祉法人浴風会病院を経て1982年に内科、消化器科、循環器科を中心とする有楽橋クリニック、1987年に鐘ヶ淵クリニック、1989年には医療法人三喜会を開設。日本神経学会認定医、日本医師会認定産業医、日本内科学会認定医、日本東洋医学会認定医

林/陽
千葉県生まれ。獨協大学外国語学部で英米文学を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


2.クーエ氏の方法の有効率については、次のようなデータがあります。

(1)Wikipedia英語版
https://en.wikipedia.org/wiki/%C3%89mile_Cou%C3%A9
Émile Coué

C. (Cyrus) Harry Brooks (1890–1951), author of various books on Coué, claimed the success rate of his method was around 93%.[citation needed] The remaining 7% of people would include those who were too skeptical of Coué's approach and those who refused to recognize it.[citation needed]
C.(サイラス)・ハリー・ブルックス(1890–1951)は、クーエの様々な本の著者であり、彼の方法の成功率を約93%であると主張した。
残りの7%の人々は、クーエの方法を非常に疑ったか、クーエの方法を認めるのを拒絶した人々を含んでいるのだろう。


(2)暗示で心と体を癒しなさい! 単行本(ソフトカバー) – 2009/2/16
エミール・クーエ (著), 林 陽 (翻訳)
出版社: かんき出版 (2009/2/16)

p.9訳者前書き
クーエがナンシー(フランス・パリ東部)に無料で開設したクリニックでは、この新しい方法により、93%(他の病院の約5倍)という驚異的な治癒率を達成しました。
治癒した病は、腎臓障害、糖尿病、記憶障害、どもり、虚弱、萎縮、各種腫瘍、リウマチ、慢性気管支炎、静脈瘤、頭痛、夜尿症など、ありとあらゆる身体的、精神的病気を含みます。
Re: エミール・クーエ氏の本
広島人 さん

 情報を頂き有難うございます。
 是非とも読んでみたいと思います。

 潜在意識の取り出しは、深部記憶の発掘なのか、一種の自己催眠誘導なのか、その辺りもできるだけ明確にしていければと思っています。