Post

        

気付け、認めよ、抗うな

category - ふと思った事
2017/ 10/ 28
                 
前回は糖質制限ができないという人に対して、

糖質に心が操られているという事に気付くべきという意見を書きました。

ただ偉そうな事を言いながら、実は私も人の事を言えた義理ではありません。

私自身も断食ができないという点で、全く同じような状況に置かれているからです。

私は食というものに心を操られ、しばらく食べないでも生存に支障がない事をわかっていて、しかも多くの恩恵を受けられることがわかっていながら、

食べることの一時的な快感に魅せられて行動に移すことが長らくできていないのです。

まずは自分がそのような状態にいるという事に気付くことから始めるべきだと私は思います。
            

次にそんな状態に陥っている弱い自分をありのままに認めるということです。

よく食べることは生きるための基本だから、食欲が止められないのは決してあなたのせいではない、

食べていても別にいいのだと、そのような言葉に勇気づけられることがあります。

しかしそれは食欲の暴走によって不健康な状態に置かれてしまった人にとっては悪魔のささやきであり、

弱い自分の心を正当化し、現実逃避させる言葉であり、ありのままを認めている事には到底なりません。

認めるというのは、食べ過ぎた事によって今の状態が引き起こされているという現実です。操られていようといまいとそれが自分にとっての事実です。

その事実を認めた上で、最後に行うべき事は抗わないということです。

自分の弱さに気付き、食べ過ぎてしまう自分を認め、そしてその行動に逆らわないということです。

何を言うか、それでは解決にならないではないかと思われるかもしれませんが、そうではありません。

そんな弱い自分に抗わず、そんな弱い自分でも食べ過ぎないようにするためにはどうすればいいのかという事に対して知恵を絞るのです。

対策はよく噛んで満腹感を作ることでもありません。食事の量を少な目に作ることでもありません。茶碗を小さくすることでもありません。

目の前に食事があったら思いっきり食べてしまう弱い自分でも食べなくても済むような環境に変えていくようにすればいいのです。

この方法の何が素晴らしいかと言えば、ストレスマネジメントができているという点です。

元々大食いなのに少食を、しかも生涯にわたって続けていく事は多かれ少なかれそれをしない場合と比べてストレスを受け続けることになります。

よく噛むとか、茶碗を小さくするといった方法も言ってみれば対症療法です。

以前お示しした私の方法のように、食べてしまう自分が食べなくても済む環境を作ればいいのです。


この発想はもしかしたら難病の治療にも応用ができるかもしれません。

例えば、がんにかかった患者さんは皆がんと闘おうとしています。これはがんになった理由に気付かず、事実を認めず、現状に抗う行為です。

しかしこれがもしがんになった理由が自分の生活習慣にあり、それに対し善処されていない事実を認め、

それでもその状況に抗わずに何とか原因に対して対処できる環境へと変えていく
ことができれば、

そもそも3大がん治療など必要ないのかもしれません。

パーキンソン病に関してもそうです。

パーキンソン病にかかった人は当然のようにこの難病を治してくれと助けを求めます。

しかしもしその原因が自分の身体も顧みずにかけ続けてきたストレスにあるという事に気付くことができれば、

そこから何か変えていく事ができることができるかもしれません。


「気付け、認めよ、抗うな」

病に悩む全ての人達へ送る私からのメッセージです。


たがしゅう

関連記事

            
                                  

コメント

非公開コメント
        

先生の書いておられる内容は理解できます。
整体院で、炭水化物を、とりなさいといわれましたが、?わたしも、よくわからないまま、というか、その先生に、どうして?と、質問することが、悪いような気がして、とりあえず、まぁ、やってみようということで、炭水化物を、とることにしました。
ごはんは、食べなきゃ食べないでも大丈夫なんですが、食べるものに、これば、食べちゃいけない、これもダメと、なると、性格的なこともあり、ストレスとなるんです。ご飯は別として、コンビニのホカホカの、肉まんが、食べたくてたまらなく、おでんと、焼き鳥、肉まんも買っちゃいました。久々にたべたら、何も考えずにバクバクたべて、満足しました。人間には、衣、食、住、そしていつかは、みんなこの世とお別れしなければならないです。どうしても、避けられないことです。大事なことです。
たがしゅう先生
私はけっこう食べてしまいます。
ダイエットしてるのに、後悔を毎日してます。
お腹がすいてしまい、口にしてしまう自分がいること認められなくて、
後悔ばかりしてます。
食べる環境を作らない、食べなくてもやっていける‼️ことがわかれば食べたくてすみますね。
家にいるといっぱい食べ物があって、
食べてしまいます。