2017年11月

        

ヒューリスティックとアルゴリズム

category - お勉強
2017/ 11/ 30
                 
先日、何気なくBS放送されている放送大学のチャンネルを見ていたら、

錯覚の科学という講座で「ヒューリスティックと行動経済学」というテーマが放送されていたので観てみました。

ヒューリスティックというのは、人間が何かを判断する時に利用している思考のクセのようなものです。

人は自然界の動物とは違って、脳が発達した事で様々な状況を網羅的に常に合理的な判断を下していると思われがちですが、

意外と合理的ではなく、経験則や周囲の環境に左右されて不合理な意思決定をしてしまっている事も多いのだそうです。

例えば、スーパーでお目当ての食品が定額のものと、半額のものとが売られていれば、

安い方がお得だと合理的に判断して、半額の方を選ぶ人がいたとします。
            
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自ら情報を取りに行く姿勢

category - ふと思った事
2017/ 11/ 29
                 
AGE測定器の妥当性について私は判断を保留にしました。

私の知識にも限界があるので、測定技術の難しい物理学的な原理だとか工学的な話をされても即座に判断する事はできません。

そんな私の知識不足をサポートするように機械を売る業者は、わかりやすく資料や文献で機械の妥当性を説明してくれますが、

私はわからない分野の真偽を考える時には、人から与えられた情報だけで判断するのではなく、

自分から取りに行った情報も加味して考えるようにしています。

なぜならば人から与えられた情報はこちらでコントロールする事ができないからです。
            
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ブレない論理

category - 自分のこと
2017/ 11/ 28
                 
統合医療学会に参加した際、企業の展示ブースの中に、

とある業者が行なっているAGEの無料測定コーナーがありました。

AGEとは終末糖化産物の略で、老化に関わるとされている糖化タンパク質の総称です。

基本的にAGEの生成は不可逆的な変化と言われていますので、AGEは蓄積されこそすれど消えていくことはありません。

ちなみにヘモグロビンA1cも糖化タンパク質で、それ自体は不可逆的な化学反応で生成されますが、

元のタンパク質のヘモグロビンを持つ赤血球の寿命が約120日なので壊されてしまうので永続的には蓄積していきません。

さて、そんなAGEですが、実はまだ一般的な病院や医院で測定することはできません。
            
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情報を統合する必要性

category - イベント参加
2017/ 11/ 27
                 
週末は日本統合医療学会という学会の総会に参加してきました。

統合医療とは西洋医学を基盤とした一般的な医療の形にこだわらず、

補完代替医療(CAM: Complementary and Alternative Medicine)と総称される様々な治療法も駆使して、

より完成度の高い医療を目指しているものです。

私が興味を持つ漢方薬もホメオパシーも、CAMや統合医療の範疇にありますし、

他にもアロマテラピー、催眠療法、鍼灸、エネルギー療法、ラドン温泉療法、芸術療法など様々な治療が含まれています。

世の中の広さをしみじみと感じるところです。
            
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他人は自分をそんなに見ていない

category - ふと思った事
2017/ 11/ 26
                 
『他人は自分のことをそんなに一生懸命見ていない』という事を聞いたことがあります。

それは確かに逆の事を考えればわかるように、

自分自身だって他人の事をそんなには一生懸命考えていないのではないでしょうか。

勿論好きな人が出来て、寝ても覚めてもその人のことを考えるという事はあるかもしれませんが、

それにしたって自分が自分のことを考える分量に比べれば、他人が自分のことを考える分量は少ないはずです。

だからあまり他人の目を気にし過ぎない方がよいという意見は、

良きにつけ悪しきにつけ個人的にはすごく納得がいくアドバイスです。
            
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